カテゴリー別アーカイブ: 雑感

イタリアの教育について

イタリアに行ってきました。
ケニアの時ほど、中に入っていくことはできませんでしたが、
現地ガイドから、少しだけ実態を聞くことができました。
image
上の写真はイタリア、ローマの高校だそうです。
高校の建物自体は、築200年から300年経っているものが多く、そのほとんどが、以前は違う施設として使われていた物のようです。
小学校は5年間、中学校が3年間、高校が5年と、少し異なる学習体系のようです。
カリキュラムは、一応全体としての目安はあるものの、各学校の自由裁量によるものが大きく、
学区も特に決められていないため、「どこの高校に行かせるか」が、保護者の関心どころとのことでした。

最近始まった制度として、年度末における、保護者・生徒による教職員への評価制度があるそうです。その評価がダイレクトに勤務評定に加算されるもののようで、
様々な物議を醸しているようでした。

治安は良くなく、誘拐事件が多発するため、小学校5年間は、保護者が子どもを学校まで送迎するのが普通のようです。

image

imageimage

美術作品が街のそこかしこにあり、日本との美術教育の環境の差を感じました。

2015年を振り返って ~道情研会報発行について~

2015年も、残すところあとわずかとなりました。
街へ出ても、クリスマスモードから一気に年末モードに変わっていました。
ここで、少し1年間を振り返ってみたいと思います。
今回は道情研会報発行についてです。
今年度から広報担当になりました。
広報の発行については、初めてのことばかりで、
多くの会員の方々にご迷惑をおかけしたのではないかと思います。

そんな中でも、秋号の会報は特に面白い記事を載せられたのではないかと思います。
ケニアの特別支援学校・学級の報告と、
笹山先生のカンボジア視察報告など、海外の特別支援教育事情が載せられたのは
良かったと思います。
海外の特別支援教育施策については、日本とシステムが根本的に違うので、
比較をすれば、日本の問題点があらわになったり、
日本の良いところを再確認できたりしますね。

会員の方の中で、海外の教育視察をされた方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、今後会報で使いたいと思います。
ここのコメントや掲示板、メールなどでお伝えいただければありがたいです。
来年も、充実した会報を会員の方々に送れるよう、精進していきます。

なお、ケニアでの特別支援教育事情に詳しい、石井智也元青年海外協力隊隊員の講演が
1月8日に予定されております。
まだまだ定員に余裕があります!
ぜひ、ご参加ください!

道情研 冬のセミナーチラシver.完成

ミニクリスマス会

本日、ミニクリスマス会を行いました。
なぜ、「ミニ」かというと、
去年のクリスマス会は、学級の一日行事として、
大規模に行ったからです。

私たちのクリスマス会は去年から、
「自分たちの願い事を、自分たちで叶える」
というコンセプトで、行っています。

「AKB48のダンスがしたい」という子は、
一緒にやりたい子を誘って踊ったり、
「お笑いがしたい」という子は、
相方を募ったりして、クリスマスの日を迎えます。

そして、当日、みんなの前で発表します。

今日のミニクリスマス会は、規模こそ小さかったものの、
ギターの発表があったり、
みんなで鬼ごっこをしたりと、楽しいものとなりました。

きっと、子どもたちのもとには、明日の朝、サンタさんからプレゼントが届くことでしょう。

雪が降ったり雨が降ったり、、、

雪が降ったり、雨が降ったりと、
12月の北海道とは思えない日が続いています。
子どもたちは、雪遊びができなくて少しつまらなさそうです。

忘年会シーズンですが、
皆さま風邪などひかれないようにご自愛ください。

12月のセミナー、まだまだ募集中です!
札幌市外の道情研会員の方は、会員向けページからLIVE中継をします。
近々閲覧方法をアップします。

高校の特別支援について

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00010002-benesseks-life

東京では、支援員の巡回などが始まるそうです。

私が聞いた例では、高校で数学オリンピックに出場し、優秀な成績を収め、
推薦で早稲田に行った子が、「通学中の電車の継ぎ目の音が苦手で、学校に行けなくなった」ということがあったそうです。

感覚過敏や、その他の適応不順について、せめて自己支援スキルをつけてあげられれば、、、と思うことがあります。